閑話十二と十三に挿入写真が有るが、此れは試しに当時の(詰まりネガの無い)写
真をスキャンしたもので、矢張り平べったくて荒くて、どうし様も無い物で有る。
駄目だった……(涙)。
話に出て来る山なり情景を、一寸と挿入したいという目論見は消えて諦めがついた。
泣き言を述べてしまいました。
これから暫く書き綴って行く雑文は、案内書ではなく、丹沢好きの男が丹沢が好きだと言っているだけのものです。歴史、地質、植生等についても、触れていません。しかもこの丹沢好きの男(詰まり私)は、唯の初老男で登山のキャリアも無く、高い所まで苦手なのです。高い店も、苦手です。うっかりお読みになった方が、何の役にも立たないと怒られても、責任は持ちかねます。でも多少は良い情報も散りばめられております。多分そうです。
大塚健三郎
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