2009年12月30日水曜日

閑話番外 その十六

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 面倒な話十一にアンドロメダ星雲の写真を載せたが、又もやパクッた物で、今後は此の手の写真(詰まり山以外)は全て盗品だと思って下さい(恥)(汗)(へん、悪いかよ)。
 居直る話では無く、アンドロメダ星雲に二つ付いて居る星雲の事で、面白くも我が銀河系と同じで、二つの星雲をお供に連れて居る。アンドロメダの大小マゼラン雲って事です。
 星雲とは面倒で、全部が(除アンドロメダ)銀河系内の星間ガスの事なので、こんがらがっちまうのだが、最近は小宇宙の事は星雲と言わずに、銀河と表現するので、混同はしなくなったのだ。
 詰まり我々も見る星やそれ以外の物は、全て銀河系内の物で、唯一の例外が隣の宇宙(正確には小宇宙)のアンドロメダ星雲なのです。
 目に見える、或いは小望遠鏡で見える物は多彩で、惑星、星、星雲、星団、彗星、Etc.ぜーんぶ、うちの宇宙。凄い話だなあ。
 うちの宇宙と同じクラスの小宇宙が、数千億とも知れず存在してるってえのは、何が何だか分からないのが、正直な処なんです。

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