夜景の綺麗な時は寒い。経験則で有る。何時でも「うー、寒いぃ」と腕組みし身を縮めて見て居た。
夜景の綺麗な時は風も強い。此の写真は絞りを全開で一分間(多分)の露出だが、レリーズ使用にも関わらず、風が安物の三脚を揺すり、う、う、ぶれて仕舞った。
蛭ヶ岳からの東京方面はこんなです、と言う意味で載せました。
これから暫く書き綴って行く雑文は、案内書ではなく、丹沢好きの男が丹沢が好きだと言っているだけのものです。歴史、地質、植生等についても、触れていません。しかもこの丹沢好きの男(詰まり私)は、唯の初老男で登山のキャリアも無く、高い所まで苦手なのです。高い店も、苦手です。うっかりお読みになった方が、何の役にも立たないと怒られても、責任は持ちかねます。でも多少は良い情報も散りばめられております。多分そうです。
大塚健三郎
2 件のコメント:
すごい!!!
貴重な写真ですね。風の音が聴こえてきそうです。秋ですか。
き、貴重では有りません(汗)。
初冬でした。氷点下5度位だったので、未だ増しでした。
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