達磨さんが転んだ一の写真は、蛭から見た大室山だ。右のどっしりした山がそうなのだ。
標高こそ蛭より落ちるけど、どうです、大きい山でしょう。
達磨さんが転んだ五の写真は前出で、加入道避難小屋を示す道標なのだが、大室と加入道は一括りの山だから問題は無い。
それに、あたしが勝手に好きな写真なんで、つい載せて仕舞いました。
これから暫く書き綴って行く雑文は、案内書ではなく、丹沢好きの男が丹沢が好きだと言っているだけのものです。歴史、地質、植生等についても、触れていません。しかもこの丹沢好きの男(詰まり私)は、唯の初老男で登山のキャリアも無く、高い所まで苦手なのです。高い店も、苦手です。うっかりお読みになった方が、何の役にも立たないと怒られても、責任は持ちかねます。でも多少は良い情報も散りばめられております。多分そうです。
大塚健三郎
0 件のコメント:
コメントを投稿