春の奥穂の話をしたけど、何度も書く通りネガを棄てられちまったんで、景色をお見せ出来ないのが悔しい。
写真は有るのだが、スキャンしても、薄っぺらく見っとも無いだけなので、アップはしない。お目汚し其の侭になっちゃうんで。
仕方無いので、冬の上高地からの穂高を出そうと思ったので、本文とは無関係なのは御容赦。
これから暫く書き綴って行く雑文は、案内書ではなく、丹沢好きの男が丹沢が好きだと言っているだけのものです。歴史、地質、植生等についても、触れていません。しかもこの丹沢好きの男(詰まり私)は、唯の初老男で登山のキャリアも無く、高い所まで苦手なのです。高い店も、苦手です。うっかりお読みになった方が、何の役にも立たないと怒られても、責任は持ちかねます。でも多少は良い情報も散りばめられております。多分そうです。
大塚健三郎
2 件のコメント:
穂高 いいですねー。みていると 心が無限に広がって空を飛んで行くようです。頂上の澄んだ 冷たい冷気が感じられます。ほんとうに 山っていいですねー。
>澄んだ 冷たい冷気が感じられます
そうなんです。氷点下30度です。瞬きのたびに、まつげが凍ってくっつきます。
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