2012年2月7日火曜日

クソ面倒な話 その四十二


 あたしが息を引き取る迄には間に合う可能性は多少は有るけど、あたしが正気のうちに見る事は、先ず出来ないだろう、多分。
 何でってえと、息を引き取る前にアルツになっちまって、何の事だか分からなくなるからなのだが、いずれにせよ時間の問題なのだ。
 其れは何がって?今の科学を縛り上げて居る、相対性理論とビッグバン理論とダーウインの進化論だ!
 そーらド素人のとんでもない馬鹿話が始まったと思う方は読まないで下さい、と言う必要も無く、読みゃあしないってさ。
 今回はビッグバンを取り上げよう。前にも取り上げたたけど、何度其の嘘を暴いたって罪にはなるまい。
 ビッグバン理論を証明すると言う3つの観測結果。遠い物体程赤色変移を認められ、詰まりドップラー効果で宇宙は膨張して居る。そして3度k(-270℃)の背景輻射。そしてヘリウムの存在率が25%で計算通り。
 チッチッチ、背景輻射が同一なのはかえって変なの。だったら、グレートウエール、詰まり銀河宇宙の巨大構造を、全く説明出来ずに、自分の首を絞める結果になるのだ。
 ヘリウム、外の元素の存在率も、精密な観測に依って計算値と異なると分かった。まあ良い、多少の計算違いは許そう。何たって相手はCIAやKGBやIBMみたいなもんじや無く、大宇宙なんだから。
 残った問題は赤方変移だ。本当にドップラー効果なのかい?実際の宇宙はどんどん離れて行くのでは無く、それぞれ思い思いの方向に凄いスピードで動いて居るので、観測可能な範囲では、一斉に遠ざかってなんて無い!!
 宇宙が凄い勢いで膨張して居るから、ビッグバンが登場したので、違う様なのだが、どうしてくれるの、ビッグバン支持の先生方?
 欧米では、ほぼビッグバンは終り掛けて居ると聞く。日本が最期の牙城ですか?

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