2010年7月19日月曜日

酔っ払って書いちゃった その一

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 本当にどうでも良い章です。酔っ払った親父がクドクド書いてんで、マトモな方は絶対にスルーされる事をお勧めします。
 そんな親父は早く寝ちまえば一番良いので、歴史でも、暴君寝ろ!と言うでしょう。
 ?????あ、殆ど人が逃げ散った。
 ん、此の愚ログは今迄もそうだったろうって声が聞こえた様な気がしたが、きっと気の所為だろう。もう誰も居ないんだし。さて、勝手にほざこうっと♪
 丹沢を歩くと、出会う人は殆どが中高年なのは、前に書いた。私も其のお仲間なので文句は全く無いけど、一抹の寂しさを感じる。
 たまに若者のパーティに会うと、つい喜んで仕舞うのだ。山は本来若者の世界なんじゃ無いの?現に遥か昔は、丹沢に若者が群れて居た。今は、無い。
 生活が変わったのだ。人の意識が変わったのだ。四十年の変化とは凄まじいものが有るのです。
 私の乏しい見聞でも、若い衆が山を嫌う訳は、確かに有る。
「トイレが汚い、絶対嫌!」
「えー、顔を洗えないの?化粧を何時おとすのよ」
「歯を磨く水が無い?やだー、そんなの!」
「ボットン便所?信じらんない……」
「シャワーも無いって、そんなに不潔な生活は御免です!」
「小屋は雑魚寝だって、俺はホームレスじゃ無いんだぜ」
「何で苦しい思いをして登らなくちゃいけないの、ね、其れってマゾ?」
「そりゃあ景色は良いでしょう。でもさあ、食事はどうなの?」

ざけんな、てめえらあああ!!!!

 はい、大きく息を吸って、はい、吐いて。落ち着きましたか? ……はい。
 まあ、快適な都会生活が身に染み付いたら、山の生活は嫌でしょうなあ。でも、そんなもんを遥かに凌駕する素敵な世界が展開するってえのに、勿体無い話で有る。汚い便所が何さ、有るだけ増しだ。
 汗まみれになって、風呂にも入らずに寝るとは、若者の想定外の野蛮な行為の様だ。でもイヌイットは一生に二度しか風呂に入らない。産まれた時と死んだ時で有る。イヌイットは汗まみれにならないって?そんな事分かったもんか!
 大体な、山はなあ、歯を磨いたり、化粧を落としたり、ゆったりと快適に暮らしたり、フランス料理のコースや中華料理のコースの為に行くんじゃ無いんだ。勘違いも大概にしとけよな、馬鹿!名古屋弁なら、たーけ!関西弁なら、ドアホ!
 (酔っ払って書いちゃった その二へ続く)

5 件のコメント:

DOGLOVER AKIKO さんのコメント...

そうだ そうだ!!! 歯磨きなし 顔洗いなし、手洗いなし、魚肉ソーセージ一切れ入りのカレーライスをアルミ皿でかき込み、隙間なしの雑魚寝、着替えなし、で、、、何が悪い。 山が全部、ぜーんぶ、浄化してくれるから 山屋は清潔で 心は貴族なのだぞ。貴族のやることに 平民は その良さがわからないのだ!!!くやしかったら 山に登ってみろ!!!
これは真実ですから 酔わなくっても いつでも 誰にでも言えます。

DOGLOVER AKIKO さんのコメント...

すごい写真ですね。
夜明けですか。色合いが素晴らしいです。
これも、、、売れますよ。プロの作品としか思えない。

kenzaburou さんのコメント...

我が同志よ!!!

の一言です。
貴重な方です!

写真は褒めすぎです……。たまたま其処に居ただけの事なんです。

匿名 さんのコメント...

魚肉ソーセージって何うして常温で賞味期限など関係なく食べれるのか、と考えると怖いけど好物の一つです。友は歯でビニールを食いちぎり完膚無きまで食べてました。
昔のチャーハンは黴の生えるような醤油と、いかれた油にまみれて此が入ってましたね。胡椒を沢山かければ、お腹壊さないし、たらふく食べて満足ならオールOK

処で写真の二本のゴーストは何なのでしょうか。フォーカルプレーンは時としてこういった誤作動をしますが、傾いているし上までいってないし。ご免なさい。アートに理屈は無用ですね。
    悪戯っ子拝

kenzaburou さんのコメント...

悪戯っ子さん

望遠で引っ張って居るので、目の前の草がゴーストの様に写りこんで居るのです。