2010年7月4日日曜日

閑話番外 その三十

FH000074

 

 

 写真は神奈川県の花「山百合」で、丹沢ではしょっちゅうお眼に掛かる、愛らしい花だ。此の文章とは無関係だが、そろそろ咲き出す頃なので載せました。(植物に弱いので、ひょっとすると唯の百合かも知れない)
 又もや好事家は行く四、の写真がボケて居るのは、気のせいでは無く、前述の通りレンズが歪んで無限遠が出なくなった時のものだからだ。
 うーん、命には係わらないと言うものの、良くぞそんなレンズをしばらく使って居たものだ。何でデーター化したかと言うと、小さく写し見たので、気付かなかったのだ。
 あたしの好い加減さは半端じゃ無いと、自ら改めて思い知った次第です。

8 件のコメント:

DOGLOVER AKIKO さんのコメント...

きれいな山百合の写真ですね。
神奈川県花 とは知りませんでした。
こんなふうに 撮れたらいいな、と思って、いろいろ花の写真を 買ったばかりのニコン5000というので 試しているのですが、どうしてもボケるのです。三脚を使っても ボケるということは、目がボケているのかどうか わからないほどボケているからなんですねー。残念無念。

kenzaburou さんのコメント...

nikon5000とはあたしの欲しいカメラではないですか!

うーん、ボケる筈は無いのだけど、花は接写に近くなるので、カメラを近づけ過ぎて居ませんか?

匿名 さんのコメント...

山百合って名前だったんですか。歌の文句にも有る「野の百合」ですね。道ばたにけなげに咲く百合で良く見かけましたが最近の東京ではあまりありません。
野菊は小さいけれど、ようく見れば立派に菊の形をしている。山百合と違い、けんさんに踏んづけられちゃう悲しい存在・・・

ニコン5000は、かなりの画素数なので離して取ってからトリミングすることを、お勧めします

でもデジカメってブレるんですね。けんさんはニコンのF、悪戯っ子はFEにレンズは5本ぐらいあります。小さな冷蔵庫に乾燥剤入れて保管しています(黴がレンズに生えるとガラスを解かし始めるらしいのです。
最近はトライXでのモノクロに挑戦しています。あと欲しいのはレンズシャッターのブローニーカメラ。出来れば六枚のシャッターです。これが木漏れ日や花に付いた露やオネーチャンの瞳や頬などを見事に表現してくれるのです。まぁ、それ様のフィルターも持ってはいますが、やはりレンズシャッターの味はレンズシャッターでし出せないのです。

kenzaburou さんのコメント...

悪戯っ子さん

レトロですねえ!

滅び行くフイルムカメラを悼みます。

DOGLOVER AKIKO さんのコメント...

カメラを近つけすぎないで撮って トリミング、、、! 難しい。
カメラを買ったとき 分厚い説明書を日本語版と英語版をもらったので、日本語が難しすぎて、説明がわからない時は英語版で読んで、いろいろとやってみているのですが、馬鹿チョン以外に触ったことがなかったので、いまだ勉強中です。
レンズシャッターって、換気扇みたいな羽根がレンズの中にしまってある奴ですね。ブレないそうですね。
でも、自分で撮ったブレた写真ばかり見ていると だんだん視力に自信がなくなってきます。

kenzaburou さんのコメント...

Doglover Akiko さん

トリミングが難しければ、望遠で引き付けるのが一番簡単です。

ピントは自動でしょうから、手ブレさえ気をつければ、大丈夫な筈です。

簡単な三脚が有れば、バッチリでしょう。是非、良い写真を!

チンクちっく さんのコメント...

久しぶりに花弁にふの入ったゆりを見ました。
山百合はこうでしたね。
お店のゆりには花弁一面のふのものなんてお目にかかりません。
いいなあ。
山野草。
水揚げの難しいものが多くて、なかなか花材にできないんですよね。

写真素敵ですね。
光の入れ方、霞のかぶせ方
花と周りの切り取り方、
この花にぴったりです。

kenzaburou さんのコメント...

チンクちっく さん

山百合って、里では珍しいのかと思って居ましたが、割とい所で生えて居るから、普通に見かける百合なんですね。

撮影のテクニックに関してお褒め頂きましたが(勘違いですか?)、単なる偶然で、済みません……。