カモシカに会いましょうその二の記述に誤りが有りましたので、お詫びと訂正を致します。
どうでも良いって?其れを言ったらお仕舞いだぜ、とお馴染みのトラさんの台詞なんだが、前回の閑話番外で述べた通り、此れ自体がどうでも良い存在なので、其れを言ったらお仕舞いだぜ!(え、回りくどい?)
で、丹沢ホームに初めて泊まったのはBと大山北尾根を終えて石雪崩を起こした日と記述したが、全くの間違いでした。
思い起こせば、大きなオレンジ色の蛭が出た時は其の数年前の事。でも其の時が初めてでは無く、うーん、考えて見よう。え?普通は考えてから書くって?閑話番外は別で、思いついた時にアップするのです。
単独では無かった。Tと一緒か?Kか?Sか?Nか?Uか?誰でも良いけど、じゃあ何処へ登った?う~ん、全然分からん……。
なーんも覚えて無いと確信したので、追及は打ち切ります。(ペコリ)
でもですよ、横浜の裏山に原生林が有るってえのは見事な事で、説明が必要ですか?
説明しましょう、ぺっぺっぺ(お馴染みの手に唾を付ける音)。
本文に有る通りなので重複しちゃうのだが、カモシカ、熊、猿、の三種が生息して居るのは南北中央アルプス、白山、東北地方脊梁山脈のみと思いきや、何と丹沢もそうなので、其れも札掛の様に伐採がなされて無い所が有ってこその事なのだろう。
直ぐ近くで、地球が生まれてから紆余曲折を経ての其の侭の姿の場所が有る訳で、地の果てへ必死に、或いは大金を掛けて行く必要は無く、あたしゃあ近けりゃ良いと言う不精の代表選手なので、札掛を見て下さいと思って仕舞うのは至極当然の帰着なのでした。
で、札掛の章を立てたのです。
1 件のコメント:
オレンジ色のヒル、、、こわいですね、こわいですね こわいですね。ヒル治療というのがあるのです。なまじっかの怪談より怖い体験談。数年前、交通事故で親指のうっ血で、指が紫色にはれ上がって痛がっている患者にドクターがこのヒル治療のオーダーを出しました。(シドニーで、心臓移植で有名な公立の大病院です)滅菌操作で飼育されたヒルが ビーカーに連れてこられ それを一匹ずつ患者のうっ血した指に取り付けて、血を吸わせるのです。10匹くらいのヒルは群れになっていて一匹だけ はがされるのが嫌だから ひっぱってもひっぱっても 伸びてはがれないのを やっとのことではがして、患者の指に連れてくるのです。もう、全身鳥肌で、いまにも失神しそうなのに、患者も気持ち悪がって居ますから、一緒にキャーキャー言っていられないので、落ち着いた顔を装って やりとげました。いま思い出して 書いているだけで、手がふるえてきます。ほんとうに、ヒルって、こわいですよね!!!
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