2011年10月29日土曜日

無敵の縦走路 その八


 沖ノ源次郎沢の滝に土砂が被って突破出来ず、右往左往した事は書いたっけ?御免なさい、人に聞く事じゃあ無い、自分のブログなんだから。
 言い訳だけど、元から有った文章に書き加
えて居るうち、段々分からなくなっちゃって、おまけに閑話なんてえのも書き込んで、益々分からん!其の上酔っ払って居るのが常態なので、尚更の事、書いたか書かないのか、書いても未だアップして無いのか、何が何だか全く分からんのだ!!
 威張る事じゃ無いだろがよ! はい……。

 其の沖ノ源次郎沢の時、結局沢を諦めて、
左岸のガラガラな支尾根に取り付いて、殆ど四駆で上り詰めたが、其処もYが転がった所と間近な、尾根とは思えない場所。あそこを来たんだと見直して、ゾーっとした。貴方も多分、ゾーっとすると思います。
 うーん、何と物好きな奴。もうしない、ぜ
ったいやらない、やりたくも無い!危ないにも程が有る。少なくとも、還暦過ぎの人間がやったら、頭を疑われても文句は絶対に言えないのだ。
 うっかり通り過ぎちまったが、木ノ又小屋
が有った。唯一此のブログとリンクして下さって居る小屋なので、通り過ぎる訳にはいかないので、戻ろう。
 実は数え切れない程、小屋の前は通ってん
だけど、立ち寄ったのは二回のみだったのは、書いて居て気付いて驚いた。
 一度はYと、塔の下りに寄ってコーヒーを
飲んだ。くどいだろうけど、丹沢の小屋は何処でもコーヒーが旨い!本当に旨い!疑う貴方、自分で試して下さい!
 もう一度は例のS、Kと、周り全て霧氷の
中、塔に向かって居たが、尊仏山荘はさぞ混むだろうと思われる冷え込み、じゃあ此処で昼飯としようと、木ノ又小屋に入ったのだが、大正解だった。
 (無敵の縦走路 その九へ続く)

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