2009年8月5日水曜日

休題 その二十一

店 036

 

 感性とは不思議なもんで、説明は絶対不可能、万一作品が有れば作品で表現するしか無いし、作品が無い場合、或いは形に出来ない時は諦めるの一手のみ。
 酔っ払ってるけど(あたしが書く時は何時でもそうなんで、詰まり酔っ払いのブログ、誰も来ないのは至極当然だなあ、はっはっはっは……(涙))、こうなりゃあ何が何だか分かんない。
 で、難しい(?)事は置いておいて、酔っ払いのあたしの話に戻っちまうけど、書いたものは一応見直します、酔っ払って書いてんだから不安なんです。誤字脱字は当たり前、何だこりゃあ!の世界が展開されるですよ。其の見直しは飲み乍らやってる訳だから、やがて其の世界(酔っ払いって事)に同化されちまって、どうしようも無いもんがアップされて居るのが、悲しいかな現状なので、御免なさいの言葉以外浮かびません(ペコリ)。
 話を戻すと、何だっけ?こうなりゃあ、とことん酔っ払いの世界で押しちまおうっと。 IT君みたくなっちまったけど、元々同根なんだから良いやね。で、何だか分からないけど、前に書いたか書かなかったか忘れちまったんだが、時代があたしに追いついて来たって、本当にそう思うあたしは幸せ者です。お目出度い?異議なーし!ばんざーいい!!
 あ、ウトウトしちまったぜ。
 よっしゃ、涎を拭いてしゃきっとすっぺさ。えーと、時代があたしに追いついて来たって自分で思うのは勝手だけど、説得力はゼロなので、実例を一つ。
 芝居でメインテーマの曲として選んだのが、バッハンベル(だったっけ?)のカノン。色々クラシックを聞いて(著作権が切れて無料なので)これだ!と決めたが、半年後にはそこら中カノンだらけになっちまって、妻と共に驚いたのだ。あのカノンだらけの一時期を知らないのけえ?遅れた奴!(酔っ払いの戯言、忘れてチャブダイ)
 で次は、勇敢なるスコットランド兵。米軍でも戦死者を送る時に演奏するですよ。本家のグレートブリテンではどうなんだろう?イングランド、ウエールズ、アイルランドが異議を唱えるんだろうなあ。なにせ王家連合国家なだから、バランスがびみょ~う♪
 駄目だ、うんと酔ってると話が偉く飛ぶ。
 其の曲を聞き乍ら詰まらないシナリオを書いて居たです。で、又もや半年後(だったけな?ま、その凸凹)カバーが出たり、ドラマのメインテーマになったりフィーバー、妻と驚いたのでした。
 時代が追いついて来た話なんかじゃないって?全くその通り、ご尤も!!!
 酔っ払いが訳の分かんない事言って済みません。余りの陸の孤島なので自棄酔いしちまって、はっはっはっは……(涙)。

3 件のコメント:

ショートホープ さんのコメント...

 カノンや勇敢なる…は、小生の小学生時分、給食の時間にかかっていたような記憶あり。というか、当時、放送委員だったもので「かけてた」というのが正しいのかも。う~ん。どうもよく想い出せない。なんせ海馬が9割方、損傷していますので。ただ、いまや迷宮入り?の府中3億円強奪事件のニュースを知ったのが件の給食のBGMを流していた時だったってのは確か。

 ええと、ところでご相談。人生、あのくらいからやり直せませんかね?あっ、しもうた。また飲み過ぎたぁ!!

DOGLOVER AKIKO さんのコメント...

パッフェルベルのカノンは、良い曲ですよね。大好きです。5月の娘の結婚式で、娘がハミルトン島の小さな教会に、オットに手をとられて入場するときに 娘が選んだ曲でもあります。娘達が小さかったとき 3人でくりかえしバイオリン三重奏で弾いたので 思いで深い曲です。
戦死者を送る曲は バグパイプで 本場のスコットランドやアイルランドでも演奏されているようですね。アメリカでは警察官と消防士が死んだときも、この曲をバグパイプで流すのは、むかしから、警察官や消防士は貧しいアイルランド人がなる職業だったからみたい。

ところで 私からも ご相談。カノンがまだ珍しかった頃に もどって人生やりなおせませんかねー。おおーっと!

kenzaburou さんのコメント...

あ、パッフェルベルのカノンでしたか!
(恥)
でもご家族でヴァイオリン三重奏とは羨ましく且つ微笑ましいです。

もしもしお二人さん、やり直しは不可能(当たり前なんだけど)で、今が一番良いのです。

どうしてもやり直したければ、生まれ変わった時でしょう。
え、実も蓋もない?失礼しました。