山、高きがゆえに?その三の写真は甲斐駒ケ岳で、文中で触れて無いのに気付き、補足します。いやあ、甲斐駒について書いたとばかり思って居たんで、ボケです。
右側に瘤の様に付いて居るもが、岩峰摩利支天で、為に甲斐駒の姿を特異なものにして居るのだ。
甲斐駒の標高は2966m、3000に34m足りない。南アルプスの主稜線は甲斐駒から始まる。北沢峠を経て、仙丈、塩見、荒川岳、赤岳、聖と三千峰がずーっと続く。
甲斐駒は平野から一気に立ち上がって居るので、非常に目立つ。ヨッ!と大向こうから声を掛けたくなる。惚れ惚れする男振り(?)なのは、皆さんご承知の通り。
此の章の写真は、無断で借りて来たものです。済みません(ペコリ)。
2010年10月16日土曜日
閑話番外 その三十七
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2 件のコメント:
甲斐駒ケ岳は、どこから観ても目だって 立派ですねー。いつも肩の弟分と、二つの頭が目立つので 目印になるし、美しいです。良い写真ですね。
それにしても いちど 木曽駒ケ岳と北岳に行ってみたかったー。機会がなくて、残念でした。少しだけでも南アルプスをかじってみたかった、、、。
本当に残念でした。
でも人生まだまだ長いのだから(そうでも無い?)、ひょっとした事で、行くかも知れません。
明日の事が分からないのが人間ですから。
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