今は使う事も無い言葉だろう。貴方は聞いた事が有りますか?“バテ通し病”。
遥か昔の「山と渓谷に」、コラムとして載って居たのだが、真面目に検証しても良いテーマだと思ったのだ。だって、実際に存在する症状なのだから。
病名(?)はバセドーシ病に掛けて居るのだろうが、今使うとヤバイのかな?そんなこたあなかろう。そうなりゃあ詰まらない洒落を言う芸人は、全員逮捕だ。それも悪くは無いか、はっはっはっは。
暴言でした、失礼。でも、大阪北のママが何時も言ってた。吉本のお陰で大阪弁が滅びた、下品な訳の分からんものになったと。同感!難波千恵子の言葉の綺麗だった事。よって、吉本の芸人全員逮捕でも、ママは納得だろう。お初天神に近いスナックだった。
私は共産主義でも全体主義でも、皆が良いと言うならば、仕方ねえなあと思うけど、思った事を素直に言ったら即逮捕ってえのは、豚のクソだ。まだまだ世界には其の手の国が存在するが、私は御免蒙りやす。
もし我国がそうなったら爆弾を抱えて中央機関に飛び込みたいけど、悲しいかな、モタモタとしか走れないから途中で射殺されるのは、分かり切った事なので、外の何かひどく汚い方法を考えて、最大の打撃を与えよう。
其れこそが大人の知恵と言うものだ。フッフッフッフ。幹部を全員ぶっ飛ばしてやろうぜ!
何のこっちゃ。お初天神あたりから何だか怪しくなった。まあ、分からない事を言うのが私の悪癖なんで、だから此処に人が来ないのですなあ。話を戻しましょう。
バテ通し病の典型的症状としては、ザックを背負って歩き出すと間も無く、汗が噴出しポタポタ垂れ、顎は上がって前かがみ、一目でバテた人になって、おまけに其れが山行中ずーっと続くと言う、世にも恐ろしい病なのだ。桑原桑原。
(バテ通し病は治らない? その二へ続く)
2011年11月12日土曜日
バテ通し病は治らない? その一
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2 件のコメント:
バセドー氏病は、甲状腺ホルモン過剰分泌症状の病気で、バセドーさんが命名した病気ですから、差別語ではありませんよー。バテ通し病は、バテ同士病になったり、バテ闘士病になったり、ついでにバテ凍死病になったりするヤバイ病気ですね。気をつけないと!!!
成る程、川崎病と同じタイプの命名なのですね。
一方、バテ通し病は正式な病名は有りませんが、仰る通り、世にも恐ろしい病なのです。伝染しないのが救いです。
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