2023年12月5日火曜日

休題 その五百一


  欧米は再生可能エネルギーの中心を洋上風力発電として来た。発電量が比較的に安定しており、且つ発電量が大きいからだ。処がインフレと金利上昇に依って採算割れする企業が相次いでいる。依って、事業の中止や延期も相次いでいる訳だ。

 大切な再生可能エネルギーの為なら、国費を大盤振る舞いすれば宜しかろう。処が、太陽光ばかりでなく風力もシナ製が六割を占めているので、頭が痛いってとこだろう。

 良い話ですなあ。高価で微力な再生可能エネルギー、高価で使い勝手が悪く且つ爆発の危険があるEV車、まやかしがバレて来ると嬉しいのだが。

 大体からしてCo2が温暖化の原因だと証明された事は一度もない。その前に、温暖化が進んでいるとのデーターもない。確かに日本は暑くなっているのは肌で感じる。この百年で世界の平均気温は0.7℃上がっているが、東京は何と3,2℃も上がっている。日本はヒートアイランド現象なのではないのかな。

 さて本題です。Co2が温暖化の原因ではないとあたしは思っている。お前が思っても犬や豚が思ってるのと同じだ、と言うご指摘は御尤もなれど、ノーベル賞受賞物理学者もそう言ってるのだ。え、名前も上げなきゃ説得力がないって?ヤダね、調べ直すのが面倒っちいもんねえw

 そしてその他の物理学者達も異議を唱えている。大気期中のCo20,04%に過ぎない。人為的に発生させるCo2はその3%、詰まり大気中の0.0012%である。それっぽっちで地球の温度を左右できるのかい?

 0.0012%の大気の成分でどうこうなるとは思えない。あたしではなくノーベル章物理学者の言葉ですのでお間違えない様に。同じ考えの物理学者も多い。あ、さっき書きましたね。

 環境団体が科学的根拠のない侭主張した事を鵜呑みにした結果だろう。それで新しい利権が生まれるって、毎度繰り返される奴なんだと思います。

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