2022年12月21日水曜日

休題 その四百五十五

 

 シナのゼロコロナ政策が突然終わった。感染者が一人でも現れるとその地域を封鎖すると言う、独裁強権国家でしか有り得ない政策だった。面白い事に日本でも徹底検査と徹底隔離を訴え、シナに習え的な文化人(?)が結構いたが、彼等に一言述べて欲しいw

 一日で変わったので、SNSでは「昨日迄は危険で、今日から急に危険じゃなくなったのか?」なぞとからかわれているが、変わり身の速さは見事である。

 シナ以外の国は感染を何派も繰り返し、ワクチン接種と相まって国民の大多数が抗体を持ったが、シナは強引な隔離政策で感染波はなかった様だし、ワクチンは効き目がないと言われている代物なので、大感染爆発が起きるだろう。あー恐ろしい。

 シナの発表では今月に入ってからの武漢肺炎に依る死者は四人(!)だそうだが、各地の火葬場はパンク状態だそうだ。オミクロンの死亡率はインフルエンザと同じ1%なので、人口が日本の十倍なのだから当然そうなる。シナの発表をその儘信じる者はアホではないか。

 爆発的に増えて多数の死者を出す、各国が通って来た道程を短期間で通るのだから仕方がないのだ。いきなりわーーっとだから医療崩壊は避けられず、それ以外の死者も出ざるを得ないでしょう。強権的処置は結果として失敗したのでは、と思う。

 昨日迄「怖い病だ」と言っていて、今日から突然「インフルエンザと同じだ、怖くない」と言い出すシナ政府には笑ってしまうが「コロナ風邪だ」との発言には同意する。

 最早インフルエンザの一種である。未だに異常に怖がっているのは日本だけなのじゃないのか。マスクだらけなのも日本だけか。とっとと五類に下ろして諸々の縛りは解除すべきでしょう。何だ、あの黙食ってえのは。

 シナは規制解除になってから街の人出が激減した。これからの爆発を感じているのか。暫くは厳しい状況が続くでしょう。だが、共産党の隠蔽がすべての始まり、これは忘れずにいて欲しいです。

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