相変わらず詰まらん写真の連打になる、ご容赦。頭の写真は経ヶ岳からの大山です。
さて、高取山から真っ直ぐ行くと、ロープで遮られて行き止まりだ。地形的にも行き止まりだ。左は、此の案内で辿る大平への路。右は発句石への案内だが、急ぐ方でなりゃ、発句石へ立ち寄る事をお勧めする。
ロープが遮って居るが、くぐれば良い。其の先にもロープが有るが、くぐろう。約五分で発句石に着く。
唯、残念なのは目の前の山が砂採掘の為に崩されて居る、痛々しい景色だ。自分の山だから文句を言うな、とはそうだろうけど、山は国土なのだ!
此処で男性一人、女性三人のパーティと会った。年代は同じ位だろう。彼等も崩されいく山には「ひどい」と呟く。下見の諸君らしく、皆で来た時は此処で食事にしようなぞと、楽しい打ち合わせをして居る。一人の女性があたしに飴をすすめてくれた。
女性「袖摺りあうも多生の縁ですから」
下って行くと、此の先駄目、と書いて有るが、右にちゃんと道標が有る。90度右折するのだ。
突き当たったら左に行けば、信号を越えてバス通りに出る、バス停は右向こうだ。
2 件のコメント:
大山はどこから見ても、立派ですね。
本当に山を削っているなんて!!!そんなに砂が必要でしょうか、、、絶句!です。山が可哀想でなきたくなります!
でも、このルートよく整備されているのですね。観る人が見ると、道標も見落とさないで歩けますね。でも観る人によっては、、、。素人むけじゃない!
本当に、痛々しいやら情け無いやら、自分の財産でも、山は山だと思ってしまいます。実際に目の当りにすると、無残さに圧倒されます。
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