今使っているカメラD300を買ってから、もう七年以上経った。ついこの間手に入れた感じだが、ザタイムフライライクアロウですなあ。訳は、時蝿は矢が好き、ですw
下らない冗談は置いておこう。あの重いカメラを七年以上使ってたなんて、どうしてもピンと来ない。その癖ピントは良く外す。ピントもマニュアルにしたいのだが、白内障の手術をしたのにも関わらず、視力は向上しないし乱視は治らないしで、躊躇しちまう。
極たまに人に頼んでシャッターを切って貰う。若い人は一眼レフなぞ知らない。ガッシャッと言うシャッター音に驚く。中年以上の人は、おーっと懐かしがる。買った時には既に旧タイプだったのだから、今では骨董品なの。ミラーレスが当たり前になったのだ。
多くの人はスマホで撮っている。次に多いのは小型のカメラ。そして少数派の一眼レフ。勿論ニュータイプの軽くて高性能な奴だ。ガッシャンなんて言わない。
少数派と言っても結構いるもので、夕暮れや旭の登る時はカメラの砲列ができる。皆さん確りした三脚に一眼レフを据えている。あたしなんざ好い加減に手持ちで撮る。最初から根性が違いますなあ。
良い写真を撮るぞ、って気合が入っていないあたしなんざ小型カメラで丁度良いのかもね。軽くて済むし。何も1Kgものカメラを持つ必要はないのかも知れない。
とは分かってはいるのだが、矢張りあのガッシャンがないと物足りない。腕がないのは承知だが、カメラが補ってくれる様な気がする。それが全くの勘違いなのも承知なの。
中古を買って七年以上も使っていると故障も現れる。ここ二年程はスイッチを入れても電池切れの表示になる。一旦電池を抜いてこすって入れ直すとOKである。毎度なので結構鬱陶しい。寒い中だとうんざりする。それでもあのガッシャンは捨て難いのです。
2 件のコメント:
確かSONYのカメラてしたっけ。一番手っ取り早いのがスマホです。でも、カシャカシャの音は鳴ります。消すにはアプリが要ります。
D300はニコンです。
スマホは手っ取り早いですね。
それに良く写る!
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