2021年8月16日月曜日

休題 その三百七十七

 


 昨日の産経抄(産経新聞の一面コラム)に面白い分析があった。平成以降の十七人の首相のうちで任期中に靖国神社に参拝したのは三人のみ、橋本龍太郎、小泉純一郎、安倍晋三である。その三人の平均在職期間は五年三ケ月。参拝なしの十四人は一年一か月と短い。

 さて菅首相はどうか、シナや韓国、公明党等に配慮して参拝しない様では、結果は明らかだと書いている。気付かなかった。良い切り口である。

 国を守る為に亡くなった方々に感謝を捧げて慰霊する、それができない首相ではとっとと辞めて貰おうと言う天の意思、と迄は言ってないがそう読める。

 同意である。今の日本があるのは靖国に祀られている英霊のお陰だ。首相自ら真っ先に駆けつけるべきではないか。八月十五日に拘る必要は全くない。

 小泉純一郎氏は色々と問題ありだが、靖国神社に関しては流石である。”変人”の面目躍如、なんて書くと靖国神社に失礼かな。 ”靖国問題”を騒ぐ国はシナと韓国だけである。そしてそれを取り上げて騒ぐのが日本のマスコミだ。シナと韓国の代理人の振る舞いに見える。いや、実際にシナと韓国の代理人なのではないのか。

 テレビ業界の宣伝収入がネットのそれに逆転されたのは去年だった。その収入差はこれから開いて行くばかりだろう。極めて当然な事で、シナと韓国の代理人が栄え続ける謂れはない。速く滅び去れ、と言いたい。

 前は終戦記念日と言った。記念日はないだろう、祝うべき出来事ではないので。最近は終戦の日と言う事が多くなった様だ。それが正解ってもんです。

 妻が明日にも靖国神社にお参りに行こうと言う。医者に行かなければならないし、塔にも登りたいしで返事を濁した。本当は、帰りに英霊に献杯もできないのが嫌なんです。参拝しない首相を責められませんなあw

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