2019年6月14日金曜日

クソ面倒な話 その九十一



 日本が外国に攻め込まれたのは二回だ。元寇と先の大戦である。先の大戦は日本も攻めて結果として攻め込まれたので置いておこう。元寇は専守防衛戦であった。
 今の日本も尖閣をシナに露骨に狙われている。竹島と北方領土は戦後のどさくさに盗られたので、此れ又置いておこう。シナの狙いは尖閣に留まらず沖縄迄視野にいれているかの様に思える。
 元寇時と違って今の日本国内には、シナへの備えに邪魔をする勢力が存在する。一体何でだろう、って話です。以下はあたしの推論(詰まり山勘)なので、間違っていれば御指摘下さい。
 三タイプあるかの様だ。どれも憲法順守をその根拠としている。確信犯、無知、ピュア。
確信犯の本音は憲法を守る気が無い。何故ならば日本の文化伝統がお気に召さない諸君だからだ。よって、伝統の要である御皇室の廃止を願っている。これは憲法を否定する事に繋がるので、なるべく本音は出さない。共産党、立民の一部(調べてないので無難に一部と言っておく)、社民等々の泡沫野党。詰まり、反日勢力ですな。
 日本は悪い、とGHQに摺り込まれた侭の諸君を無知と位置付けた。日本が力をつけると又戦争を始める、何故ならば日本は悪い国だから。極力国力は奪っておきたいと、思い且つ行動している。
 ピュアな諸君は無知に輪を掛けているが、真面目に考える習慣を持たないと言う意味でピュアと位置付けた。言葉使いを間違えているとは承知です。憲法の精神をそのまま口にして恥じない。“そこまで行っていいんかい”に出ていた若い女の子。「戦争は絶対駄目」「敵が来たら、やめて下さいって言う」それでも攻めて来たら?「今を悔いなく生きてます」
 殺すより殺される、空疎な観念論だ。嘘を口にしてるとも気付かないお花畑ちゃんですなあ。シナよりこれ等の諸君の方が、国防上より大きい脅威だと認識しています。

2 件のコメント:

悪戯っ子 さんのコメント...

御意

kenzaburou さんのコメント...

お花畑でも同じ一票、
立民はニコニコでしょうねw