2019年5月18日土曜日

休題 その二百五十三



 丹沢から見ると秦野盆地を挟んで南は丘陵地帯になる。丹沢の低山扱いで、渋沢丘陵と呼ばれている。そこへS、K、Kw嬢(?)とあたしで行って来た。山なんかじゃないので、休題です。
 渋沢丘陵の西端に最高峰(?)が有って、頭高山(とうっこうやま)303.4mである。その山はどうでも宜しいけど、住宅地の直ぐ上なのに山らしい感じが有ったのは、流石に最高峰だとは書いておきましょう。
 メンバーが一年の時の同級生なのだ。前にも触れたと思うが、そのクラスがそのクラス員に取って一番印象が深いのですよ。特別に印象に残る、と言うよっかそのクラスの印象が高校生活の中核をなしている、が正しい。従ってそのハイキングはミニクラス会です。
 同期会に出ても、見知らぬおじさんとおばさんが群れているだけだ。あたしはコーラス部にいたので、そのメンバーは勿論分かるが、そこで歌う訳でもないので、一寸と立ち話で終わってしまう。
 処が一年のクラスは違う。何と無く集まって来る。外にその様な例は聞いた事が無い。まあ、皆に聞いて歩いたんじゃないから断言はできないけどね。
 高校時代に相当仲良くした人間でも、半世紀を経て出会うと、それ迄の生き方が余りに違うって分かるだけで、何だか他人感は嫌でも感じざるを得ない。これはあたしがEQの低い事が原因かも知れない。
 でもですよ、一年九組の諸君には殆どその感を抱いた事が無い。皆無では無いけど、無いに等しいのだ。
 本当にどうでも良い話をしてるですね。知ったこったか、って内容だもんね。
 そのクラスがあたしの高校時代を象徴するって言ってるんだけど、「それが何さ」ですよね。今日(五月十五日)登って、四人で散々飲んで帰って来た処なので、つい書いてしまったので、済みません、結構酔ってるしぃ。

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