2019年3月19日火曜日

閑話番外 その百十


 地下足袋について書こうとして見直したら番外百八を、月をまたいで二度アップしていたと気付いた。実に間抜けですなあ。同じ駄文を二度も晒すとは、バカです。バカは承知してるって? その通り、全くのバカです!
 で、丸五の祭り用地下足袋をネットで注文したのだが、全然送って来ない。丁度冬になったので靴でも良いやと放っておいたのだが、春になるのでキャンセルして注文をし直した。
 支払いは前回と同じくコンビニ払いである。普通はカード払いだろうが、あたしはカードは使わない旧式人間なのだ、えっへん。
 二、三日で着くと思っていたが来ない。念の為支払いを見直すと、ナンバーが記載されており、そのナンバーで支払ったら送る、となっていた。
 前回は品物が届き、その中にコンビニ支払書が入っていたのだ。方法が変わっていたんですなあ。それじゃあ幾ら待っても着く筈がないのだ。
 又もやバカです。バカが煮詰まったと言っても宜しい。慌てて支払いを済ませた。当然乍ら直ぐに品物が届いた。
 今回は27cmにした。前回より5mm小さくしたのだ。下手に大きいと又岩に擦って破くかも知れないので。
 きゅうくつかな、とも思ったが、穿いて見るとそうでもない。これで充分行けそうだ。厚い靴下は穿けないだろうが、そんな状況は殆ど有り得ない。大昔、妻と行った初冬の北八つの天狗岳の時は厚い靴下を穿いたが、もうそんな無茶をする年でもないんでね。
 雪のない丹沢で使うのみ。場合に依ってはアルプスや八ヶ岳でも穿くかも知れないけど、良い季節に限られている。
 丸五の祭り足袋は底が厚くて、石を踏んでギャーっとなりにくいのが嬉しい。凄く嬉しい。あれはやった人しか分からないだろう。痛くて泣けて来るんですぞ。

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