2017年12月10日日曜日

閑話番外 その百一




 大分前にカメラのピントが合わないと愚痴をこぼした。全然改善されてないので、又グチッちまうんだけど、じゃあ何か手を打ったかと問われれば、何もしてないって返事なので、バカか!と言われても当然なのです。
 そのバカ(あたしの事です)が困ってるのは、無限大に近い遠景もピントが合わない事がママ有るって事だ。おいおい本当かい? 何せバカの言うこったからなあ。
 疑われるのは尤もなのだが、本当なのだよ。遠景がダメってぇ考えらんな~い♪ その上中景も怪しいのだよ。えー、信じらんな~い♪ バカがバカやるのはやめとこう。虚しい。
 臼ヶ岳もこんな調子。


 明け行く山もかくの如し。


 前穂高だってこうなのだ。


 この訳として、距離をシャッターが下りる時にカメラが勝手に決める事にある。ウイーンとレンズが動くのだ。それで正確にやってくれれば文句は無い。合わないのが多過ぎんだよ、役立たず!
 その勝手にウイーンとやるのを止められるとは思うのだが、今度は自分の目が心もとない。ピントが合ってるか合ってないか分からないってこってす。視力が衰えて乱視も入って来ているし。
 どっちにしても駄目なら仕方無い。ゆっくりシャッターを落として、結果は成る様に成れって事に致しましょう。グチッて済みませんです。

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