2017年6月12日月曜日

閑話番外 その九十六




 中古のニコンを買って、カメラを落としてレンズを壊して買い替えた顛末は、前に書いた。あれから大分経って、カメラも手に入って良い頃合いなのだが、相変わらずピントが甘い。上の写真の様になっちまう。
 ピントはカメラに任せているけど、ダメですなあ。それに既述だけども、目が悪くなってもうて、自分で合わせたくても合わせられないのだ。
 中古レンズの限界なのだろうか。こればかりは手の打ちようも無く、甘いピントで諦めるしかないのだろう。甘いピントって、やけにイライラさせられるから、皆消しちゃえば良いのだろう。これからはそうしよう。
 D300は良いカメラではある。大体からしてアメリカの犯罪ドラマでは、鑑識は殆どニコンのカメラだ。情報局でも盗み撮りのカメラはニコンだ。
 戦場カメラマンの事実に基づいた映画でも、主人公の新人が、最初の給料で買ったのはニコンだし、先輩達も皆ニコンだ。
 こうなりゃ、目を直すのが一番速かったりしてね。もうボケ写真は勘弁して欲しい。そう思ってもボケるんじゃ、ボケ!
 愚痴をこぼしました。失礼。

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