選挙が始まった。長い選挙戦を戦う候補者達は大変だろう。勿論あたしは真っ平御免だ。まあ、誰もあたしに立候補しろなんて言いっこないけどね♪
今回の選挙の著しい特徴は、多くの野党が共同戦線を張った事だろう。一人区では統一候補を立てた。共産党もその一員で有る。
安倍政権を倒す為だと言うが、倒すだけで後の事はてんでバラバラだ。待って居るのは混乱じゃないのかい。又バタバタ総理が替わる政局に戻すのみだろう。
キツイ事を言わせて貰えば、野党共闘に加わった政党は民主主義とは無縁な政党で、ろくでなしってこった。
共産党は綱領に有る武力革命を捨てていない。一党独裁も謳っている。詰まり民主主義否定を目的としているのだ。幾つもの民主国家が共産党の存在を禁止しているのも無理からぬ事で有る。
あたしごときに“ろくでなし”と罵られている政党は、歯を食いしばっても共産党と共闘はすべきでなかった。それは自ら民主主義を否定する行いだからだ。矛盾に気付かない有権者を当てにしているのだろうが、世の中はバカばかりではないのだ。
とは言っても有る程度はバカ(失礼)はいる。そのバカ(失礼)が意外と多ければ思わぬ収穫も有り得る。それは民主主義を否定し混乱を呼ぶ、と言う収穫だとあたしは確信している。
進退窮まって悪魔と手を結んだろくでなし共(失礼)に、是非とも正当な評価が与えられるべきだ。
其れがまっとうな日本人の務めだと信じるのです。
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