2015年10月6日火曜日

休題 その百五十三




 北里大学特別栄誉教授の大村智氏がノーベル賞に輝いた。本人や北里大学には勿論、日本人にとっても嬉しいニュースである。
 「微生物のお蔭です」と阿部首相の電話に応えた由、お人柄が窺える。地味な研究を続けての栄誉、本当にお目出度う御座います。
 これで二十三人目の受賞者だ。日本の実力から言えばまだまだ少ないとの事だが、それは今後に期待するとして今は素直に喜びたい。
 唯、二十三人のうちに一人、どうもなあと思って仕舞う人間がいる。私と一字違いの大江健三郎だ。
 彼の文学は大いに評価する。ノーベル賞も当然だと思う。ならば構わないのだが、日本人として受賞しながら日本を嫌いすぎる。
 GHQ思想+左翼思想を前面に押し出しては、日本人をやめたら、と言いたくなる。一人受賞者が減っても、一人有害な人間が減るのだから、国にとってはプラスであろう。
 大江君の事は忘れよう。話題にするのも嫌ってこった。
 今朝の新聞の一面だったので、えー!っと驚き、とり急いで愚ログに書きました。
 改めて、お目出度う御座います!!

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