2015年8月5日水曜日

又酔っ払って書いちゃった その一




 前にも有ったけど、酔っ払った親父が四の五の言う章なんで、まともな方はスルーしてちょうよ。後でどうこう言っても知ったこっちゃ無いからね♪
 腰が痛い、背中の筋肉が固まる、と辛がって居るので、妻に付き合ってリハビリの為に山に行く事は、本文以外に何度も書いた。
 歩き乍ら、山女(山ガール)のスタイルを話すと、私もスパッツと半ズボンを買う、と言い出した。おいおい、リハビリの身だぞ、恰好なんざどうでも良いだろがよ。
 此処で女心を分かって無い、と怒ってはいけない。酔ってても其の位分かってますって。
山女がどうのこうのと言う気は更々無く、逆にうんと応援して居るのは、此の愚ログをちゃんと読んで貰えば一目瞭然の事だ、エッ ヘン(威張る事かい?当然良いの!!)。
 妻が其のスタイルになったって、(他人はどう見るかは別にして)全くOK。現に年代に関係無くスタンダードになりつつ有るのだ。
 問題は靴だ。私が高校生の頃は、ボーイスカウトだろうと、ハイカーだろうと、ゴムとナイロン製のキャバンシューズだった。安くて丈夫な優れものだ。
 勿論今は廃版で有る。靴売り場に並ぶのはゴア製の洒落た物ばかり。革靴でさえ、隅に少々有るのみだ。ゴアは軽くて良いのだが、どんどん劣化する。乱暴に使えば五年が良い
とこだろう。大事に使っても、五年以上で防水力が失われる。
 詰まり使い捨てって事だ。Yは二足革靴を持って居るが、沢だろうと雪だろうと藪だろうとガレだろうと、革靴達は立派に耐え抜いて居る。靴底のビブラムは張り替えるが、一生ものなのだ。
 それでこそ山靴でしょう! 見掛けが良くて軽くて履き良くても(其れは良いなあ、今度ゴアを買うか。あ、冗談っすよ)、山道具の基本中の基本、山靴を使い捨てるなぞ、市中引き回しの上、獄門じゃあ!馬鹿野郎!!
 (又酔っ払って書いちゃった その二へ続く)

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