2016年1月4日月曜日

閑話 その百七十七




 穏やかな新年を迎えました。本年の皆様の御多幸をお祈り申し上げます。

 昨年は一月末に退院してから、リハの山登りを三月十二日に弘法山から鶴巻へと行っている。結構早く始めたものだ。少々息が切れる、と有る。無理も無い話だ。
 三月二十日には妻と同じコースを行く。妻の方が登りになると参った様だ。四月に入ると高取山へとステップアップ。二日、一七日、二四日と続けている。二四日は前に書いた、妻と善波峠分岐で待ち合わせた時の事だ。
 五月二日三日はYと堀山幕営。春山にはとてもじゃないが行けないので、せめてテント
暮らしをとの哀れな話。既述で有る。
 十一日にはこれまた既述のS、Y、Kwと白山へ。一番山に弱かったKwが一番元気だと言う面白い現象の山だった。
 六月は、四日、十一日、二十九日と高取山から鶴巻へ歩いている。クタクタだとか湯から上がると眩暈がとか書いて有る。まだまだ体調は良く無いって事だろう。
 こう見直すと結構な頻度で出かけている。リハ目的だから低山ばかり。普段なら鼻歌の山(丘?)だ。温泉とチューハイも動機の大きい部分を占めている。不純? 良いのだ何てっても、リハにはなるのだから。
 思えば此の頃は新緑だった。暑さへ向かう時期で、高取山には蛭も出現した。六月に入ってからだけど。梅雨の合間に出掛けるからだろう。
 続きます。

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