2016年1月8日金曜日

閑話 その百七十八




 さて七月、夏になった。十日、二十一日と高取山で有る。ガックリ疲れたと有る。汗びしょになったとも。暑さも本格化した為、以降は暫く弘法山コースとなる。
 二十五日、弘法山から鶴巻へ。土曜だったので温泉は満員だった上に料金は千円、平日に限ると嘆いている。
 八月十二、十三、お盆にはYとテントを担いで一ノ沢に入り、堀山で幕営。この時の事は前に書いたが、ガレやザレにひどく行き悩んだ。沢登りは道を行く数倍の消耗を強いられると良く分かった。
 恒例の夜中の宴会、そして弘法の里湯でゆったり入浴、Yは大きな湯船にご満悦で有る。あたしはしょっちゅう入っているので慣れているが、たまなら感動ものだろう。
 八月は堀山のみだった。余程七月の高取山で懲りたのだろう。低山なので暑さがこたえるのだ。風呂では貧血になるし。
 九月四日、二十四日と弘法山コース。九月は雨が多くて中々出掛けられなかった様だ。二時間五分位で歩いた様だ。
 十月九日、十四日、十九日、二十二日と四回弘法山で有る。秋の気配が漂って大分楽に歩ける様になったらしい。それでも高取山へ戻らないのは楽ちんだからだろう。
 十月は一時間四十五分が標準時間となった。涼しさも有るし、回復も有るのだろう。二十二日は大きな猿に会ったと書いて有る。登山道にいたのだ。降りて来てますなあ。
 十一月にやっと高取山に戻った。四日、十二日、二十三日、二十七日と出掛けた。もう秋も盛りだろう。此の内の二十三日はYと一緒だった。勿論温泉付きで有る。涼しい所為かクタクタだのガックリの文字は見えない。
 師走は四日、九日、二十二日が高取山。十八日がS、Kと弘法山から鶴巻温泉。二十七日がYと忘年山行で打ち止めだ。弘法山と忘年山行については年末に書いた通り。
 以上が昨年のリハビリの報告です。

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