●民謡
☆モスクワ郊外の夕べ(ロシア)
ざわめきもいまはなく ものみなまどろむ
☆森へ行きましょう娘さん(ポーランド)
森へ行きましょう娘さん 鳥が鳴くあの森へ
●山の歌
☆むかしむかし(大学祝典序曲の替え歌)
むかしむかし あるところに 登山者という 変な人種があったとさ
(余りにマイナーな歌、失礼。でも、知ってる人は知ってるんです)
☆燃えろよ燃えろよ
燃えろよ燃えろよ 炎よ燃えろ
(此れこそ、昭和から平成に至る迄、キャンプファイヤーの定番)
☆森のくまさん
ある日森の中 熊さんに 出会った
(私は此の歌をどうしようかと思ったが外すには有名過ぎる。私の好みで言えば偽善的で鼻持ちならない。じゃあ外せよ!はい……)
◎「や行」
●流行り歌
☆雪の降る街を
雪の降る街を 雪の降る街を 想い出だけが通りすぎてゆく
(此れで中田喜直氏の、三季の歌が揃った訳で、とても目出度い)
☆雪山に消えたあいつ
山が命と笑ったあいつ 山を一番愛したあいつ 雪の穂高よ答えておくれ
(山の歌に分類すべきだったかも知れない)
☆夜明けのスキャット
らーらーらららー らーらーらららー
(最近、突然世界的になって驚いた。懐かしく、且つ好きな歌です)
☆喜びも悲しみも幾年月
おいら岬の 灯台守は 妻と二人で 沖ゆく船の
(木下恵介の作品の主題歌だけど、普遍的な歌になった(昔の事)。でも、未だに人の琴線に触れる筈でしょう)
(雪山賛歌 その十一へ続く)
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