去年の暮から更新なしでした。十二月二十九日に救急車で搬送され、腹膜炎の緊急手術が有って、今日二十三日に退院しました。
二十五日間、足掛け二年に亘る入院でした。いやあ、体を叩き折られた感じです。階段を登るだけでハーハー言う有様、再び山に行く日は有るのか、なぞと気弱になって居ます。
弘法山から始めて、リハビリの山通いを始めるのですが、一体何時から始められるものやら。
取り敢えずは療養に励みます。
これから暫く書き綴って行く雑文は、案内書ではなく、丹沢好きの男が丹沢が好きだと言っているだけのものです。歴史、地質、植生等についても、触れていません。しかもこの丹沢好きの男(詰まり私)は、唯の初老男で登山のキャリアも無く、高い所まで苦手なのです。高い店も、苦手です。うっかりお読みになった方が、何の役にも立たないと怒られても、責任は持ちかねます。でも多少は良い情報も散りばめられております。多分そうです。
大塚健三郎
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