2025年6月29日日曜日

閑話 その四百九十九

 

 Yと大山に登ったのが去年の三月初め、ほぼ一年四ケ月振りに大山に行ったです。ずーっと弘法山ばかりだったので、コースの長さと標高差と歩き辛さが弘法山仕様になっちまったで、飛んでもなくキツい山に感じた。そりゃそうです、楽に慣れちまったんだから。

 六時五十分のバス。男坂の急階段に取っ掛かってはーはー言って、途中で一寸と息をついて、下社迄は何とか着いたです。さて、そこからが長い。蓑毛との分岐迄が歩き辛くて長いの。あれを歩き辛いなんて言ってる時点で、低山歩き専門の爺さんそのもの(涙)。下が男坂の写真、ずーっとこれ。

 

 分岐点に中年男性の二人連れがいて、先発した。そこからは少しは楽になるかと思ったが、キツい。腿にも来る。つるんじゃないかと心配する程、どんだけ筋肉も弱ったんだろう。低山歩き専門の爺さんに安住してた当然の結果だが、喘息とスベリ症でどう仕様もなくってよお。言い訳はよそう。

 先行した男性二人は途中で抜いて、ヤビツ峠からの合流点から人が増えた。未だバスは来てないから車で上がって来たな、羨ましい。そこから一登り、やっと頂上に着いたけど景色はなし、そりゃあ涼しくて良いんだけどね。上社が立派になって、人も結構いた。トップの写真は景色のない頂上。


 

 さて、下りになると脚がおぼつかない。Yの気持ちが良く分かる。あの、急坂でもとっとっとと下っていたあたしはどこへ行った?今いるあたしは、よっこらしょと足を置いてノソノソ下る爺さん。この間迄実に気持ち良く下れたんだよ(涙)。

 そんな爺さんが男坂を下るのは自殺行為だ。手摺完備の女坂を下る。十名以上の保育園児が登って来た。本当に小さい子供だ。伊勢原の子も強い!すると続けて二十人超えの保育園児も登って来た。逞しいですなあ。下社からはかろうじて景色が見えたです。


 

 十一時四十五分のバスに乗れた。四時間十五分掛かったたので、地図より十分だけ速い。でも、バスを降りる時膝が崩れかけましたw

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