突然アメリカがイランの核製造施設三ヵ所を爆撃した。アメリカのバンカーバスターしか地下90mの施設の破壊はできないし、B2爆撃機にしかバンカーバスターは搭載できないので、アメリカしかイランの核開発を止められない。それでも十四発(アメリカ発表、諸説乱れ飛んでいる)の攻撃でも完全に破壊されたかは不明と言うべきだろう。
世界大戦への道、と危惧したが周辺アラブ諸国とロシアの反応は鈍い。アラブ諸国はイランの核武装に大きな懸念を抱いている。イスラム独裁国家が核武装する事は、事実上見逃せない脅威なのだ。
力に物を言わせて他国を従わせる、決して賛同できる話ではないが、危険な核保有国の誕生を阻止するのも必要な事だと、あたしは考える。異議がある方が物凄く多いのは承知です。
現にヤフコメでも、イスラエルの核は認めてイランの核は認めないのはダブスタだ、との趣旨の投稿も多かった。尤もな意見だが、それはイランの核も認めるべきだと言う意見になる。その人達は核保有国を増やしたいのだろうか。イランが核武装すればサウジアラビアも核武装せざるを得ない、とサウジ政府は公表している。中東の大国イランは、周辺のリアルな脅威なのだ。他の国々も核武装を考えるだろう。それは極めてヤバい。核戦争のハードルが偉く低くなると思われる。それが、お前はダブスタと言われてもイランの核施設破壊は仕方ないと考える理由です。
北朝鮮には何故爆撃ができなかった?CIAもモサドもMI6も情報を手に入れられないからだろう。一度核武装されるとその国には手が出せなくなる。一発でもミサイルの着弾を許せば、核爆発である。民主国家程それに弱い。強権国家には痛手が小さい。毛沢東は、一億や二億が死んでも大丈夫だ、と豪語した。
一方、民主国家でしかも小さい国は一発か二発の核が命取りだ。日本もそうなんですよ。


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