2026年7月27日月曜日

休題 その六百四十

 

 この愚ログについての、ラベル通りに“どうでも良い話”です。厭な方は逃げ散って下さいね。

 去年からだが、一日に読まれるページ数が百を越える日がたまに現れる様になった。多い時には二百、或いは三百を越える事もあった。その後二、三日は五十や六十の日が続いて、普通に戻るパターンだ。

 普通は七か八、多くても十二か十三位、絶海の孤島を訪れる変わった(失礼!)人の数は、そんなところなのだろう。それでも、あたしには多く感じるのが現実だ。

 突然三桁、それも延べ二十回以上になるのかなあ。唖然とした。一体何なんだ?読まれている国を見ると、その時々に依って様々だ。アメリカだったり、香港だったり、フランスだったり、中東のどこかだったり、北欧のどこかだったり、東南アジアのどこかだったり、カナダだったり等々、である。

 どこかの駐在員が、日本の山が懐かしくて検索した結果なのだろう。前半は山中心の話だが、やがて閑話と休題ばかりになって、何だこりゃあと去って行くのだ、きっとね。

 一昨日には二千(!)を越えた。一人じゃ無理だ。二人かそれ以上がたまたま重なったとしか思えない。変な風向きでこの孤島に流れ着いたと言う事だろう。

 本文だけなら、多少は読む甲斐もあるかもだが、それ以外は単なる雑談だ。そう思うと何だか悪い事をしてる気がして来る。

 前に愚ログを立ち上げてくれたAが、本文を纏めてアップしたらどうか、と提案してくれた事があった。誰が読むの?と聞くと、需要はあるかと思うけど、と自信なさげな返事だった。当然その話はそれで終わった。

 こうなって見ると、Aの提案も悪くないかなと思えて来る。そうすりゃ、きっちり終わりがあるじゃないですか。もう一度Aとも相談しよおと思い始めたですよ。

2026年7月24日金曜日

閑話番外 その百九十九

 


 ラベルは”ニューレンズ”だけど、内容はニューカメラ、詰まりキャノンのお子ちゃまカメラの事なのでご勘弁を。

 本当は上位機種が欲しかったのだが、取り寄せで三ヵ月は掛かるとの事で、じゃあ仕方ないかと買ったのがお子ちゃまカメラって話は、もう書きましたね。

 何でそんなに慌てて買ったかと言うと、未だ未だ山に行けると思っていたからで、三ヵ月も待ってられるかい、って勢いでした。実際は本格的な山は勿論、塔ヶ岳さえ登れなくなってしもうて、お子ちゃまカメラで充分だ、となったんです(涙)。

 小さな物が撮れないのには弱った。花がダメなの。弘法山が中心になってしまっては壮大な景色なんざ望み様もないし、足元の花でも撮らない事には撮る物がない。望遠で引き寄せないで、カメラを近づけるとどうにか撮れると気づいた、とは書きましたね。そうなんですよ、今のあたしにはお子ちゃま用で充分なんです。

 高山や上越の山、丹沢核心部に入ったら撮りたい景色のオンパレード、1Kgを越えるカメラを担いで登る甲斐があったですよ。ついでに三脚迄担いだんだから、ちゃんとした(?)登山者の端くれではあったんですなあ。

 とは言ってもやがて三脚は持たなく(持てなく)なって、光量が不足してると岩にカメラを置いて何とかしたものだ。やればできるものなんですよ。

 たまに他の登山者にシャッターをお願いもしかが、一眼レフの”ガッシャン”とのシャッター音を懐かしく思われたり、驚かれたりで面白かった。あの”ガッシャン”はあたしも懐かしいですよ。

 今はもう、一眼レフなんて見掛ける事もマレになった。たまに鳥屋さんが、相変わらずでっかいレンズを振り回してるけどね。あたしにぴったりお子ちゃまカメラの回でした。

2026年7月21日火曜日

閑話 その五百四十五


 

 今年の伊勢原署の遭難報告があったので見た。伊勢原署ならば、大山とその周辺に限られる。今年一月から七月十六日迄の記録で、三十三件の事故(!)は案の定、皆大山とその尾根だった。

 悲しい事に死亡事故が一件あった。一月十二日に本坂十三丁と言うから大分下って来た所で転倒した。七十三歳の男性で、奥さんと一緒に下山中だったらしい。

 下りの転倒はヤバいが、頭を打ったので怪我では済まなかった。大山本坂は大きな岩がゴロゴロある。時々傾斜も強まる。悪い所で悪い転び方をしたのだろう。不運だったとしか言い様がない。ご冥福を祈ります。

 一件の不明、二件の病気、一件の登山中を除いて皆下山中の事故だ。珍しい登山中の事故は、男坂女坂分岐で六五歳の女性が転倒、軽症で済んだのはめでたい。登りの転倒は、余程ヤバい所でない限り大事にはならない。

 下山中の疲労が十四件もある。六十代以上が主だが、二十六歳の女性、四十六歳の男性もいるので大山も軽く見てはいけない。既述だが、大山を登山と思わずに登る人が多い。ケーブルカーで下社迄上がれるので、そのついでのノリなのだろう。処がどっこい、山頂迄のたった一時間半が、登山なのだ。道はほぼ完璧に整備されているが、それは飽く迄登山道としてであり、遊歩道のそれではない。

 令和六年にも死亡事故があった。十一月二十八日、女坂で下山中の六十九歳男性が滑落、死亡した。え、女坂でと思う処だが、滑落しそうな場所は結構ある。下山中なら疲労もしていた事だろう。落ち方が不運だったのだ。ご冥福を祈ります。

 令和六年は七十七件(!)も事故があった。殆どが無傷か軽症だが、本坂の下りで転倒、重傷が二件あった。男坂で転倒、重傷が一件。これは重傷で済んでラッキーと言うべきだろう。男坂は、なるべく下りは避けるべき所です。

 伊勢原署の皆さん、本当にご苦労様です。