本当にどうでも良い田原総一郎の発言です。「”戦争は駄目だ。違う”と米国に対しても言うべきことは言った方が良い」と日刊スポーツが記事にした。
全く仰る通りなんだが、日本がそれを言ってトランプが聞き入れるとは田原君も思ってはいないだろう。そう言える日本になるんだ、との意味だと理解する。
事実上の国防の要である米国に、物申す国になるとは如何な事なのか、と言う話になると複雑になり過ぎるので、ひとまず置いておこう。その上で「戦争反対」を強調するならば、既述で申し訳ないが、「イランの核開発を承認する」と宣言してからではないのかな。
米国がイラン攻撃を始めたのは、イラン国民が圧政に苦しんでるからではない。イスラエルのイラン攻撃に引き込まれたと言うのは、一面の真理だろう。イランの核開発が結構進んで来たから、今食い止めなくてはならない、ってのが本質ではないのか。
そこを見ないで「戦争は悪だ」と強調しても、じゃあどうやってイランの核開発を止めるんだ?との疑問しか浮かばない。大体、田原君もマスメディアもイランが核武装しかけている事には一切触れない。原爆の日には「核兵器を許さない!」と強調するが、今正に核武装しつつある国についてはスルーかよ。
それもだ、自衛の為の核武装、北朝鮮の様に金王朝存続の保障としてではなく、国是を実行する為の核武装だ。イスラエル、米国、EU、そして非イスラム諸国を叩いてイスラム化する、それが国是なんですぞ。ハマス、ヒズボラはイランの先兵、フーシ派は手先ではないがイランがスポンサーだ。核兵器は簡単にこれら過激派に渡されるだろう。
過激派が欧米諸国(場合に依っては日本も含む)に核使用を躊躇うだろうか?あたしは躊躇うとは思えない。核使用が当たり前の世界が来る。田原君はそこは考えないのかな?


