2026年9月4日金曜日

休題 その六百四十八

 

 ラベル”配達”で去年の今頃も、同じ様な事を書いていた。町田市のゴミカレンダーの配達の愚痴ですよw

 一日、二日で千四百部程は配った。幸い曇っていたからひどい暑さは避けられたが、二百部積んだ自転車がフラつくのと、配り終えた時の疲労感が大きくて驚いた。

 一つ歳を取ったのと、山に全く行かなく(行けなく)なったのが大きいだろう。筋力も猛烈に減って行くだろうし、心肺機能の衰えも半端ではない筈だ。たまに行く山だって、幕営具を担いで登るのだから立派にあらゆる負荷が掛かっている。それがなくなっては衰えるだけ、唯の爺さんになってもうただよお。

 一日七百部、三年前なら鼻歌(オーバーかな?)だったろうが、今じゃガックリと帰って来て、椅子に座っているのさえダルくて、つい横になる有様。唯の爺さんは取り消し。唯の弱っちい爺さんになっただよお。

 でもですよ、ゴミカレンダー配布はやっていて気持ちが良い。皆さんが待ってくれているから。「ご苦労様」との声も聞ける。他の配りものは、チラシお断りと書いてあるポストに投函できない。特に凄いマンションは「チラシを入れたらその宣伝する会社に着払いで送り返す!」と迄書いてある。配ってる身とすればムカッとするですよ。公共物を配ってるのに、あんまりだろう、ってね。

 そんなポストにも堂々と投函できるのだ。ふっふっふ、市役所に着払いで送り返して見ろよ、ってね。あたしは結構人が悪いのかなw

 うちの周りはどんどん古い家が壊されて、新しく家やマンションが建てられている。森もバッサリと切られて、九件の建売住宅になった。一寸と目を離していると、すっかり変わってしまう。去年とほぼ同じ数で申請したが、きっと不足するでしょうね。

 人口は増えているがあたしは衰えて行く。

さて、何時までできる事やら、ですよ。

2026年9月1日火曜日

閑話 その五百四十九

 


 去年の秋のものだが、秦野署のパンフレットをネットで見付けた。

 「丹沢を甘く見ていませんか?」「丹沢はあなたの体力、技量、装備で登れる山ですか?」との表題である。その通りの題である。秦野署の救助隊は、常にそう思っているのだろう。甘く見るな!と。

 そして過去三年間の統計を、交通事故と山岳事故を比較して表示する。

〇交通事故 約120000件 死亡5件 1/2400

〇遭難事故   120件 死亡6件  1/20

 秦野署では交通事故死より遭難死の方が多いのですな。年間で40件の遭難事故。山北町、伊勢原市、厚木市、愛川町、清川村、松田町、道志村、駿河小山町を足すと相当の件数になるだろう。死亡事故もずっと増えるのだ。

 多くが登山道での事故で、疲労や転倒で動けなくなったもので担ぎ下す様だが(それでも偉い苦労です)、滑落した件や沢登りでの事故は救助隊も命懸けになる。遭難者は偉くヤバい場所にいる事になるから。

 別の記事で、山北町での遭難対策講座に出席した人のレポートがあった。講師の救助隊長が、出動時に自分が背負うザックを受講者に背負わせる。重くてふらつく。何と40Kgだ、それを背に走る勢いで現場に向かう。最早、常人に勤まる仕事ではない。

 中身は数種類の長さのザイルとサブザイル、これだけでズッシリだ。多くのカナビラ、ハーケン、ハンマー、そして医療具、保温シート等々。それに水と食料が加わるから40Kgを軽く越えてしまう。

 確りと自分を確保しなければ遭難者を助けられないので、必要品ばかりだ。確保が不十分な為に遭難者を抱きかかえて一緒に落下したら、目も当てられない事故になる。下手すると死者が二人になってしまう。

 歩けなくなったとか、転んだとかで救助隊を呼ばない様に、自分を管理しましょう。助ける人達は、自分を捨てて救助に当たるのです。

2026年8月29日土曜日

休題 その六百四十七

 


 一昨日、昨日と妻と熱海へ小旅行である。熱海がやけに多いが、何たって近いのでついね。あたしは近い旅行を好むのだ。行くにも帰るにも便利でしょうが。妻はそれでは物足りなそうだが、そのうちに遠くにも行きましょう。何時になるか分からんけど。

 サンミ倶楽部で、もう何度も泊まっている宿だ。熱海の夜景もすっかり見慣れて、何だか懐かしささえ覚えるに至ったですよ。

 今回は客が若い。子供連れも多い。老夫婦(含む我々)は三組のみ、老女性の二人連れも加えて年寄は八人のみ! ないんですよ普通は。年寄ばかりの中にたまに若者もいるのが見慣れた景色だ。流石に夏休みである。

 コロナの最中は違いましたなあ。電車に乗っても年寄グループはゼロ。旅行に行くのは若者のみ。ホテルの食事もマスクにビニール手袋、各テーブルにはアルコール消毒が置いてある。そして客はまばら。ホテルも土産物屋も存亡の危機だっただろう。安倍首相は思い切った財政出動で危機を乗り越えました。実に見事に裁いたと、感心しきりであります。

 その時代が嘘の様に、皆さん元気にマスクも手袋もなしに食事をする。平和って良いものです。オーバー? いや、死亡率すら不明だった感染初期は、国家の危機状態だったと言えるのでは、あたしはそう思うけど。

 旅行の話でした。暑いので「風呂は直ぐに出て来るかも」と言ったが、折角温泉に来て直ぐ出るのは余りに勿体なく、結局常の通りに一時間半程入浴してしまった。温まり過ぎて部屋に帰ると浴衣を脱ぎ、パンツ一丁になったのも常の通り。

 我々夫婦は旅と言えば温泉。あたしは内湯好きだが、妻は露天風呂派。それぞれの好みだが、内湯好きは割と珍しいかもです。何で?と聞かれても好きだからとしか答えられない。

 一泊は忙しい。翌日にはもう家路に付いている。今度は何泊かしましょうか。何時になるか分からんけどw