2025年11月8日土曜日

閑話 その五百十五

 


 二月に高取山に行ったが、大事を取って聖峰尾根をピストンして自動車道で里湯へ出た。昨日はフルコースに挑戦(?)したのだ、えっへん。何故威張るかと言うと、不安なのにやったって事で、情けない事この上ないです。

 里山には違いないが、弘法山ルートと比べるとだけども、山らしさがある。上の写真でも何となくそんな感じでしょうが。

 驚いたのは己の衰えだ。階段連続の区間では一寸と段差が大きいと、やっこらしょである。筋肉にも来た。ぜーぜーはーはーだけではなく、腿にも脹脛にも負担がある。ここを一気に登っていたんだなあと感慨深かったりして。

 高取山に登り着いた時は、塔に登り着いた様な塩梅、これじゃとてもじゃないが塔には登れない。頂上でガックリしてるとおじさんが登って来て「こんにちわ」と声を掛けて休みもせずに大山方面へ下って行く。あたしゃあ呆然と見送ったですよ。何と言う強者!

  大山は色付き始めている。お子ちゃまカメラなので余り伝わらないかもね。

 

 下りで又驚いた。確かに最初は急な下りなのだが、よいよいもたもたと下るしかないのだ。五年位前(七年かな?)には両手をポケットに突っ込んで、さっさと下れたのになあ。今やそんんな真似したらもんどり打って転がり落ちるだろう。喜寿は伊達じゃないんです。

 それでも何とか頑張ったですよ。Yと歩いた時は十二時には里湯に着くとの目的があって、残念乍ら一度も達成されなかったが、その目的だけは守りたかった訳です。

 やっと弘法山ルートの合流点に着いたが、未だ先がある。今迄は随分楽をして来たのだ。だもんで、衰えたんですなあ。当然の理屈だが、身をもって思い知ったのだ。

 途中で一寸と躓いた。前なら「おっと」で済んだのだが、前かがみで両手を広げ「うっひゃー!」状態である。


 

 情けない話を吾妻山の黄葉の写真で締めました。

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