2025年11月1日土曜日

閑話 その五百十四

 


 権現山から弘法山間は公園なので、上の立派な道である。へへへ、又もや弘法山です。

 権現山への登りで五人パーティの後ろに付いた。ラストの女性が「先に行かれますか」と聞くので「結構です」と答え、ついて行った。結構良いピッチだ。それでもたまに詰まるので、あとから来た女性二人連れと単独男性が後ろに付いた。その時点で道を譲ってくれた。あとはぐんぐん引き離すだけだ。


 

 それがですよ、上の写真の弘法山登りに掛かった時に前を行く細身で背の高い男性、直ぐ抜くかと思っていたが差が縮まらない。弘法山で詰まらない写真を撮ったのが下のです。


 

 それから彼の後を追うのだが、追い付かない。途中であたしの歳位の男性がドングリを拾っている。そこらじゅうドングリだらけなのだ。その彼曰く「ドングリがあるから熊は来てないな、熊が怖くてさ」。「来てないね」と答え男性を追う。あたしは弘法山ルートで、トレイル以外の人に抜かれた事はない。若者でものんびりと里山を楽しんでいるからだ。だから男性にも負ける訳には行かない。

 バカですなあ、自分で呆れる。喜寿の爺さんが何を気負っているんだろう。で、無理して頑張っても差は開いて行くばかりで、左足は痛くなるし疲れが回ってゼーゼーヨロヨロ、吾妻山手前で諦めた。こりゃあ勝てない。

 すると彼は吾妻山のベンチに座った。ん、この隙に勝てるぞ。吾妻神社に挨拶して急いで下る。改めてバカです。勝つも負けるもないじゃないか。山歩きの基本が分かってないとしか思えない。初歩からやり直せ!

 里山なもんで、つい街中と同じ感覚になっちまったですよ、それも若い頃のです。里道になったが油断は無用、力を抜けば抜き返される。里湯に着いて表のベンチでリュックを下すと、彼が抜いて里湯に入って行く。良かった、ギリギリ抜かれなかった。四十才位の男性だ、強い盛りである。独り相撲のバカ爺い丸出しのアホ話でしたw

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