承前。明日から出掛けるので今日アップします。写真はシナの海警、事実上のシナ海軍だ。
明らかな日本領の尖閣諸島をシナが自領だと言い出したのは、1968年に石油資源があると発表されてからだ。とは言っても特別に動きはなかった。2010年、シナのGDPが日本を抜いてからシナの海警船や漁船が頻繁に侵入する様になった。そして、シナ漁船が海保船に体当たりする事件が起こり、漁船の船長は公務執行妨害で逮捕された。
シナの反応は素早かった。尖閣は我が領土だと主張し、日本との閣僚級の往来停止、航空路線増便交渉中止、石炭関係会議延期、日本へのシナ人観光客規模縮小、在シナトヨタの販売促進費用を賄賂と断定し罰金を課す、日本人学生の上海万博招致の中止、シナ在住のフジタ社員四人をスパイ容疑で身柄拘束、レアアースの日本への輸出差し止め。矢継ぎ早である。
いやあ、見事ですなあ。船長一人が逮捕されたらこの反応。日本は何人も訳の分らん逮捕をされても、唯一つのアクションもない。尤も船長一人の問題ではなく、シナの領土でシナ人が逮捕された、とアピールしたかったのだろう。
時の政権民主党は驚愕、腰が抜けて部下を恫喝してまで船長を釈放した。泥棒が不法侵入したから捕まえたのに、その犯人の住む隣の家は地域の権力者だったから関係をこじらせたくない親父の勝手な都合で釈放した、とは藤井聡氏の書いた通りである。
これ以降完全に舐められた。日本は脅せば一発だ、と。そしてその通りだった。海警船の侵入は日常化し、日支どちらに主権があるのか分らん状態だ。何せ日本人が島に近づく事を禁止してるのだから。この侭推移すれば、間違いなく尖閣はシナのものになる。
藤井氏は説く。デフレを脱却し経済成長を促し、自衛隊の能力の抜本的拡充を行う。日本人が自分で自分を守れない体制が続けば安保もクソ(失礼)もなくなる。全くの正論です。


0 件のコメント:
コメントを投稿