2024年10月4日金曜日

閑話番外 その百六十四


  この愚ログの過去投稿が並んでいる。ラベ”仏果山”を何気なく開いて見た。仏果山と、今は入山できない秩父の名山武甲山についての文だった。だった、だって?と思われるのは尤もですが、書いた内容を覚えていなかったのだ。高校時代にTと仏果山に登った事すら忘れていた。上の写真は宮ケ瀬湖ができた現在、その文は大昔の藪山時代の事。

 前にも書いたが山の記憶は絶対で、いつ、誰とどこへ、どのコースで登ったかは完璧に頭の中にあった。七年位前迄は、です。って事は今じゃおんぼろろ、おんぼろぼーろーろ♪ あの山果たして行ったやらあ~♪です。

 そうだったのか、碌に整備もされてない頃にあの稜線を歩いたのか。藪っぽかった、とあるので、急な稜線も藪に掴まって行ったのだろう。藪で散々引っ掻かれたと読んで、やっと思い出す有様だ。

 脳細胞は一日で十万個以上死滅し、再生される事はない。間違いでした。最近は海馬で神経細胞が新生される事が常識になっている様で、刺激を与えると活発に活動するとか。あたしが様に忘れる一方人は、刺激不足なんでしょうな。かと言って、新しいことに挑戦する気力も頭もないしぃと言うのがダメなのは承知だけど、矢張りダメなのよねえ。

 訳の分からん事は置いとこう。自信のあった山行記憶でさえそうなんだから、他はどんな惨状になっているのだろう。何せ覚えてないので分からんが、きっと悲惨でしょうなあw

 忘れたものは仕方ない。覚えてるものでもあやふやになっているのも仕方ない。思い違いして覚えているのも仕方ない。歳って、凡人はそうやって取って行くのだろう。

 武甲山は形の良い、立派な山だった。秩父へは夜行で入ったなんて全く忘れていた。そうか、武甲山には二度登ったのか。忘れるのも悪い事ばかりではない。この調子なら、この下らない自分の愚ログを読んで、ああ、そんな事があったのか、知らなかった!と楽しめるかもですw

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