北海道に配置されている90戦車は、アメリカのエイブラムス、ドイツのレオパルトと並ぶ優秀戦車とされている。そのニュータイプ2026年型の概要が発表された。
鋭角な砲塔でステレス性能も加味され、シャープな姿はいかにも新時代戦車である。カーボンも使用した複合装甲も最先端だ。アクテブ防御システム、レーダーで敵を発見、先手を打って敵を破壊する。コンピューターに連動した120㎜滑空砲、自動装填で発射速度も向上、新型サスペンションとハイブリッド1800馬力エンジンで75㎞で走行、その上燃費も20%アップした。
AI分析機能を持ち、最適な攻撃或いは回避行動が取れる。ネットワーク機能も完備、10戦車と同じ連携能力を持つ。小型ドローンを搭載し、幅広い偵察も行える。そしてそして、リモートで無人走行も可能だそうだ。
夢の最新戦車登場!と言いたいが、果たしてどうなんだろうか。ウクライナ戦争では戦車同士の戦闘があったっけ?少しはあったかも知れないが、戦車は歩兵携帯ロケットやドローンに破壊されているのでは。新型90戦車は対戦車戦闘を想定している様だ。ジャベリンやドローンこそが本当の脅威だと、実戦は教えているではないか。
複合装甲は戦車砲弾には効き目があるだろうが、突っ込んで来るドローンには無力な筈だ。上部迄覆うと過重量になるから。どうせ国内だけでしか使えないから(輸出できないので)、凄く高価な戦車になる事だろう。
だったら、安価且つ高性能なドローン開発に資金を投入すべきだ。今の日本のドローンは、シナ製の倍の値段で性能は半分、と知り合いのドローン好きが言っていた。何でそうなるの?日本こそ一番のドローンを造る潜在能力があるんじゃないの?対ドローン用の戦闘ドローン、自爆や小さな爆弾を落とすのではなく、中型爆弾を搭載するドローン等々。高性能戦車よりずっと安くて実用的ではと、ド素人のあたしは思います。


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