2024年11月21日木曜日

休題 その五百五十四

 

 あたしはテレビは見ないが、ネットで兵庫県知事のパワハラ、おねだりが酷いと言う記事を良く見掛けた。興味もないので読みもしなかった。しまいには自殺者が出て、議会で退任決議が通って知事は失職、再度知事選へ出馬した。ふーん、勝てっこないだろうと思っていた。

 SNSに内情がどっと溢れ出て来た。流石に目を通すと、どうやらマスコミが証拠もない話を連日取り上げ、斎藤知事を悪人に仕立てて失職に追い込み、対抗馬の左派女性を勝たせ様としてるらしい。

 NHK党の立花氏も立候補して斎藤氏を支援し始める。何と、中盤以降は絶対不利な斎藤氏の勢いが盛り上がり、女性候補に迫る勢いとなって、最後は抜き去って堂々当選した。

 既成メディアが火を付けて燃え上がらせ、その侭斎藤知事を葬り去る。昔なら完璧に成功した筋書の筈だ。チッチッチ、ネットがある時代だ、マスコミの嘘は暴かれる。

 選挙後に、メディアがネットに負けたと言うテレビマンの発言が幾つもあった。え、負けたって事は斎藤氏を落とそうとして頑張ったが、ネットには適わなかったって意味かい。じゃあ、最初から斎藤氏落選を狙っていたのではないか、論理的に考えればそう結論付けざるを得ない。メディアが創り出した悪人が成敗されるって、メディアにはどんだけ力があるんだよ、いやあったんだよ、が正しいか。

 ネットには嘘が多いから規制すべきだ、とのたもう者も出て来る始末だ。確かに嘘は凄く多い。でも、嘘には反論がどーっと書き込まれる。意外と自浄作用が働く事が多い。一方メディアの嘘にはチェック機能が働かない。嘘ばかりではなく、必要且つ重要な情報を報道しない事も多い。都合の悪い情報は隠すって事で、昔なら通用したでしょう。いや、この間もモリカケの時は通用してましたね。

 メディア対ネットの図式ではない。メディアが嘘を流すからネットが修正しただけです。

2024年11月18日月曜日

休題 その五百五十三

 


 辰年も終わりが近くなった。月日の経つのが速い事速い事、矢の如しどころか銃弾の如しですなあ。辰年は変化の歳と言われているそうだが、当たってるかもです。

 個人的には山に行けなくなり、相棒のYも山に行けなくなった。多少は未だ頑張ろうと思うが、限界が見えた。他にも色々あるが、それは割愛です。

 ひょっとすると、自民党の終わりの始まりかも知れない。この間の選挙の敗因を高市氏は「岩盤保守層の底が抜けた」と評した。全くその通りで、立民並の考えを持つ総裁を選んだ自民は底も抜けるだろう。この侭で首相を代える事もなく参院選を迎えたら、又もや大敗北になるのではないか。

 何が目的で石破氏に投票をしたのだろうか。日本を思って? それなら石破氏に絶対に投票しないよ。自民を思って? 違うでしょう、自分が選挙で当選するであろう自民を思ってでしょうが。国家は二の次三の次だったとしか思えない。既述だが自民党の岩盤支持層なんか余りいないのでは? 岩盤保守層が消去法で自民を支持していた、が正しいのでは。だったら今の自民党は消去法で選択されない党になった訳だと思っている。

 この侭なら、自民党の役割は終わり他の保守政党に支持が移る。五十五年体制はとっくに崩壊し、ライバルだった社会党は見るも無残な有様となった。自民もその後を追うのか。

 憲法改正に必要な状態が造られたのに、みすみすその状態をブチ壊してくれた。公明党が脚を引っ張るのは読み込み済みなのじゃないのかな。維新と国民民主は憲法改正に前向きだったのだ、何でできなかったのだろう。

 自民党議員の多くがやる気がなかったとしか思えない。これはあたしの偏見だろうか?偏見ではなく当たってると思ってる。だからこそ石破氏にどっと靡いたんでしょうが。依って自民の終わりの始め。こんな予想は外れてほしいですけどね。

2024年11月15日金曜日

休題 その五百五十二


  「2012」と言う映画、西暦2012年に人類が滅びる内容である。2009年公開なので、人類滅亡の三年前に封切ったので、何の準備も間に合いませんなあw

 マヤ文明で予言されている様で、実際は起こらなかった悲劇である。太陽活動が異常に活発化してニュートリノが激増し、しかも物質に反応する様に変化して(!)地球の核が沸騰し、大地震や大陸の球速移動が始まるって事。ローランド・エメリッヒ監督である。

 地震や大陸隆起で大都市が破壊されるシーンに一番力を注いだのだろう。迫力満点である。蟻が潰されて死ぬが如くに人々は死んで行く。G7及びロシア、シナの首脳陣と有力者、学者、軍人、技術者とそれらの家族、べらぼうに高価なチケットを購入できた富豪、都合数十万人を現代版ノアの箱舟に乗せて生き延びさせ、人類の存続を図るって話だ。動物も乗せてましたなあ。

 終盤は話がヒッチャカメッチャカの騒ぎになって、助かって良かったねで終わる。昔見たが、又ネットフリックスで見直したのだ。薄っぺらい話だと又感じた。人類が滅びる事象とは全く向き合っていない。その中で助かる極々一部の人間の話になる。

 四隻の巨大箱舟はチベットで造られる。地上は津波に覆われるから高地を選んだ。チベット人はシナ語を話す。チベットをシナ扱いして何の疑問も感じていない。ソニーピクチャー製作なのに、シナに忖度が過ぎる。チベット人はシナ人ではない!被征服民族だ。チベット侵略を堂々と正当化してしまったな、ソニーさんよ。

 アメリカの大統領とイタリアの首相は舟に乗るのを拒み、国民とともに死ぬ。人類を存続させたいのは分かるが、せめてくじ引きにして貰いたい。アメリカ大統領は後半でそう後悔してたが。あ、年寄りは抜きで結構。

 まともな人類滅亡映画ってないもんですな。