上川外務大臣は、法務大臣時代にオーム関係者の死刑執行を大胆に行った事で果断な人物との評価を得たが、最近は様変わりした様なのが残念だ。
二十日の在日中国大使館で行われた座談会で、呉駐日大使が「日本が台湾独立や中国分裂に加担すれば、日本の民衆が火の中に連れ込まれる事になる」と発言した。大使に依る明白な脅迫である。本来なら帰国を命じるに値する事柄だ。
その座談会には福島瑞穂と鳩山由紀夫元総理大臣も出席していたが、鳩山氏は「同感です」とのたもうたとの事、何処迄ルーピーなんだろうか、この人間は。
福島氏は「憲法9条に規定されている平和主義がどんどん壊れている。日本の軍拡路線を変え、まさに戦争の準備でなく平和の構築に切り替える事ができる様、力を合わせて行きたい」とこれまたのたもうた。それは呉大使に言うべき言葉であろう。軍拡路線にひた走っているのは日本か? 違う、シナの猛烈な軍拡で日本も対抗せざるを得なくなったのだ。尖閣を狙っているシナに一言でも抗議をしてくれたのか? する筈ぁねえやな。瑞穂ちゃんは日本よりシナが好きって事だろう。
そして冒頭の話に戻る。外務省は遺憾の意を表明したと言う。やはりそれか。遺憾の意ってえのが何かの役に立った事があるだろうか。知る限り何もない。黙ってるのと同じ事なのだ。何を言われてもされても、遺憾の意、これでは何も進まない。
ウイーン条約では、相応しくないと判断された外交官を帰国させられるのだ。実力行使で日本の抗議を表わすのが筋だろう。呉大使は相手国を恫喝する、極めて不適切な人物なのだから、即刻お引き取り願うべきだ。
それを上川外相に求めるのは、砂漠で水を求めるに等しいのか。尖閣のブイすら手付かずに放置しているのだ。あの果断さは失われたのだろう。残念乍ら、ダメだこりゃ。


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