Ynが竹富島から帰って来た。家は売って移住したので、取り敢えず川崎市江田でマンション暮らしである。ウチナンチュウは結局内地に帰って来るもんなんですなあ。
で、七年振り(八年振りかな)に朋友達の旅行を行った。Kjは未だ宮崎なので、An夫婦とEmとYnと私の五人、欠員一名である。七年の歳月は大きい。皆さんぱっぱとは歩かない(歩けない)。驚く程食べた諸君も、普通に近い食事量になっている。年を取ったのはあたしだけではないのか(当たり前だ)。
湯河原の小振りなホテルだったが、風呂場は壁を伝わって源泉が流れ、洗い場迄湯が流れる。源泉温度98℃、毎分400Lの湯量だから凄い。熱湯好きの人は大喜びだろう。我々はぬるい湯にゆっくり浸かる派なので、早々に出たが、芯から温まった。
夕食後は恒例のウノ大会だが、Anが坐骨神経痛でリタイヤ、ウノの横で寝てしまった。あたしも坐骨神経痛で痛いが、An程ではない。彼は寝返りも大変だと言うから大変だ。
四人のウノは調子が狂う。何時も負けてるYnが大勝ち、何時もとんとんのEmはとんとん、何時も勝ち続けるAn夫人が負けて、大負けはあたし。たまにはこうでなくっちゃね。
昔は夜中の一時頃迄やったが、十時過ぎには終わる。年ですなあ。それから風呂に行ったもんだが、風呂にも行かない。年ですなあ。
翌日の昼飯は小田原の田毎で蕎麦と決まっているのだが、湯河原と小田原は近い。美術館に行くかと聞くと、皆行かないと言う。ものぐさ集団に堕しておる、年じゃ! 結局途中のデニーズでコーヒー、十一時半には田毎に着いた。我々が入るともう満員、次の人達は待っている。結局正解だった訳だ。それにしても人気店ですなあ。
小田原で解散だが、七十代中半以上の仲間は病を抱える事が多くなる。動きも鈍くなる。今のうちに遊んでおかないと遊べなくなる、と本気で心配したです。



