自分が山に登れなくなったからって、人様の遭難を書くのも何だけど、最近やけに外国人の遭難が目に付くので書きました。
山渓オンラインの記事で、対象は六月下旬から七月下旬の一ヶ月だけだ。日本人にも多くの遭難者があるが、外国人の事故だけを拾い出してみた。
先ずは上の写真の白馬大雪渓、七月十二日にアジア国籍の女性三人が疲労で動けなくなり、救助隊によって山小屋へ収容された。が、十四日に再び救助要請、ヘリで救出された。二人が転倒で傷を負っており下山不能だった。
六月二十四日、小雪渓でタイ国籍の七人が道迷い(変な言葉)で救助要請、救助される。
七月六日、シンガポール籍の男性が、槍沢で雪の為に動けなくなり救助される。
六月二十六日(日付があちこちでスマソ)、南アルプスの北岳でアジア国籍の男子学生二人が十二時から入山(!)、悪天候と疲労で動けなくなり、二十一時三十分に救助要請、救助された。何で悪天候の中、昼から登り始めるんだ?日本の山を知らないから。
七月六日、夜叉神峠から鳳凰に向かった韓国人七人の一人が滑落、手足を骨折し救助された。あのコースのどこで滑落するんだろう?でも、どこにでも滑落の危険はある。
七月二十一日、スイス籍の男性が富士山新七合目の小屋で意識不明になり、搬送先の病院で死亡が確認された。
富士山では外国人の遭難が多発しているが、このレポートではこの一件だけだ。スイス人なので山は(多分)知っていただろう。突然の発病ではないだろうか。
一ヶ月だけのレポートだが、外国人の事故は六件になる。勿論日本人の事故は倍以上あるが、事故率を見れば外国人が圧倒的に高い。
アジア籍が殆どなので、高山登山に無知が原因と推測される。全く雪にも慣れていないだろう。日本人も含めて救助有料化を考えるべき。

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